AWS-認定SAAに挑戦します
はじめに
自己紹介
- 独立系SIerのインフラエンジニア3年目
- これまでパブリッククラウドの業務経験なし(プライベートクラウド・オンプレ経験のみ)
- AWS経験はハンズオンで軽くやった程度(EC2、S3)
なぜ受験するか?
資格とってみよう、の第一歩と パブリッククラウドへの興味、憧れ。
インフラエンジニアとしての今後のキャリアを考えたとき、周りに能力を証明できる資格をなにも持っていないのはまずいと考えたことと、 クラウド案件の経験はないが今後経験させてもらえるように最低限この資格は持っておきたかった。
この二点が理由でした。
これまでの学習
勉強方法
- 参考書
- WEB資料(AWS blackbelt)
- udemy講座
使用している参考書/WEB資料
参考書
→
- 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書
udemy講座
- これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
学習期間
-2019/4〜
最初にudemy講座を買った日。
ほぼ未着手のまま1年くらい立っていた気がする。。。
ので実際は下記の期間。
- 2020/6末〜2020/12 現在
最初に参考書を買った日を初日としてます
学習時間
平日:30分〜1時間
休日:1時間〜3時間
やったりやらなかったりしていたので、 今日まで100時間いかないくらいやった気がします
学習方法
① ハンズオン学習 (勉強期間:数ヶ月)
- udemyの「これだけでOK〜」を実践
良かった点:
ハンズオンでAWSのサービスを実際に触りながら勉強できたことがよかった。このあとは参考書メインの勉強になったが、はじめにハンズオンをやっていてよかったと感じたことも少なくなかったと思う。
解説セクションは、②、③の参考書より内容はずっと濃く、サービスのより詳細についてまで網羅。
良くなかった点:
とにかく長い。
一本一本が長くすべて順番通り実施しようとしてしまったため、感想までにめちゃめちゃ時間がかかってしまって、完全に学習のボトルネックになっていた。
② 参考書学習(期間:2ヶ月)
- 「AWS認定資格試験テキスト〜」(オレンジ本)
良かった点:
AWSのサービスごとにカットされてさらっと書かれていて読みやすい。
内容が薄めなので網羅的にサービスを理解しやすく、出勤時間のお供に最適だったと思う。
良くない点:
いい点でもあるが内容が薄いので、これだけで実際の試験を乗り切るのは正直厳しそう。
本当に学習を始める導入用。
- 「徹底攻略 AWS認定〜」 (黒本)
良かった点:
オレンジ本はサービスカットだが、黒本はAWS Well-Architected フレームワークカット。
試験はサービス単体の内容より要求されるフレームワークに合ったサービスはどれ?という形式で出ているらしいのでより実践的。
良くない点:
オレンジ本と同じく内容は薄め。
サービス間連携を学ぶ導入としてはとてもいいと思うが。
③ひたすら問題集を解く+知識の補填 (期間:2ヶ月〜)
- 黒本の問題集、udemyの問題集など
良かった点:
これをもっと早くにやるべきだった。
知識習得 → 実践 → 不足箇所の補填
このサイクルで現在やっていますがただ本を読んでいるより定着率が違う。
今後の資格勉強のベースにしていきたい。
良くない点:
始めることが遅かった。
受験2ヶ月前。。。
これから
12/27に受験します。
正直自信はないですが、、、受かっても受からなくてもまたブログ記事にしてみよーと思います!
さいごに
この試験をとって終わり!とは考えていません。
今年は今後ももっと資格学習進めていきます!
今後取りたい資格
- 基本情報技術者
- Oracle master bronze/silver
- Oracle Java silver
来年にかけて取りたい資格まだまだあるのでAWS-SAAは一発で通りたい!と思っているが果たして。。。
以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました。